肩こりには2種類あります。
・肩こり・ひどい肩こり
肩こりは筋肉と大きく関係がありますが、その中でも僧帽筋という筋肉の影響があると言われています。僧帽筋の深部にも筋肉があるので身体の表面の僧帽筋だけが肩こりで改善していくのか、もっと深い筋肉までやわらかくしなければいけないのかで状態の変化が変わっていきます。
ひどい肩こりとひどくない肩こりの違いは、肩を揉んだりしてすぐ改善するかどうかという視点でお話します。
ひどくない肩こり肩こりは、筋肉と大きく関係がありますが、その中でも僧帽筋という筋肉の影響があると言われています。
表面にある筋肉だけを柔らかくして血流が改善されていけばひどくない肩こりの場合は、改善していきます。
ひどい肩こり表層の筋肉だけをほぐしただけでは改善されません。
巻き肩や猫背、首が前に出ているなど筋肉の張りやコリがひどく骨を引っ張ってしまって骨のアライメント(位置)がおかしくなっている状態です。まずは骨のアライメントを整えることからスタートする必要があります。
骨のアライメントが整ってから僧帽筋の深部にある筋肉をほぐしていくことで肩こりが改善していきます。
肩甲骨の位置、上腕骨の位置を改善していく施術をします。
肩は上腕骨の骨頭と肩甲骨から関節を構成しています。
肩甲骨にくっついている筋肉がガチガチになっているので腕、首に影響を与えています。まず、肩甲骨が動きやすいようにガチガチになっている筋肉を柔らかくすることからスタートしていきます。
更にひどいケースは大胸筋という鎖骨から上腕骨についている筋肉が短縮しているケースもあります。
肩甲骨周りが柔らかくなり背中の緊張も改善して、
背中が暖かくなってきた
呼吸がしやすくなった!
というお声をたくさんいただいています。
さらに詳しく知りたい方は、
→ここをクリック(ブログ:ひどい肩こりは肩を揉むだけでは解消しない!)
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