今月新しい手技を習ってきてできることが増えましたのでご紹介していきます。
神経に対しての施術を受けると身体がどんな風に変わるの?
施術での変化をお伝えしていくと、
- 足首の動き(力が入ります)が良くなります!
- 走るのが速くなります!歩くのも速くなるし歩くのが楽になります。
- 膝の動きが良くなります。
- 前屈がしやすくなります。
などの効果を体感していただいています。
神経の機能が正常に機能している?
神経について少し考えてみましょう。
身体のどの部分も脳からの情報を脊髄、神経を通して情報が届いています。
神経にも血管があり、神経も細胞でできています。
プロメテウス解剖学アトラス 頭頸部 神経解剖 第2版 より図を引用
神経が周りの組織とくっついてうまく動きが取れない状態になってしまうことがあります。
動きが悪くなる原因になったり、循環が悪くなったり、痺れの原因にもなります。
今月は、癒着を剥がす施術方法を学んできました。
イメージするんならくっついてしまって神経が動きにくくなっている状態です。
癒着がある方は刺激が強めですが、その分変化が出ますので楽しみにしていただけると嬉しいです!
足が軽い!膝が軽い!足の運びが軽やか!あなたの身体は年齢のせいで動きが悪いのではありません!
ただケアが足りていなかっただけなので年齢関係なく施術すると変化していきます。
「加齢!」と病院で言われている方も多いですが、施術をしていけば変化していくので大丈夫です!
年齢に関係せず動きが悪くなっている神経があります。
その動きの悪い神経を解放してあげることがとても重要です。
坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症と診断された方が腰からの神経ではない部分で痛み痺れが変化
坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症と診断されたが痛み、痺れが変わらないのであればそれは、腰が原因ではないかもしれません。
ヘルニアと診断されてもSLRテスト(ヘルニアの鑑別診断のテスト)が陰性の人が中にはいます。
レントゲンでみるとヘルニアの写真が取れているのだと思いますが痛みの原因でないこともあるのです。
このようなケースは腰ではない神経の部分が圧迫を受けていて循環が悪くなっている人がとても多いです。足の爪が巻き爪、浮き指の人も関係がある可能性があります。足首が硬くて正座ができないという症状をお持ちの方も腰ではない神経が関係しているかもしれませんのでこれらの症状をお持ちの方は一度ご相談下さい。
施術に関しては学び続けていきますのでよりより施術を提供することをお約束します!
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