体調が良くない、身体が痛いどうしよう。
身体をもっと元気にしたいと悩んでいる方にオススメなことをお話します。
人間が生きていく中で行っていることは、重要なことなのでそこから見直してみましょう。
- 呼吸をすること
- 物を食べて内臓で消化吸収すること
- 身体の不要物を排泄すること
上記のことがきちんとできていると身体は元気な方向に変化していきます。
自然治癒力が低くなっているとなかなか元気にならなかったり、身体が回復するのに時間がかかってしまうのです。
今回は、その中でもエネルギーを作り出すのに関係している呼吸についてお伝えしていきます。
呼吸ちゃんとできていますか?
呼吸をしないと人は生きていけません。
呼吸をすることは、
酸素を身体に取り込み、二酸化炭素を身体の外に排出することです。
酸素はどのようなことをしているか知っていますか?
エネルギーを効率よく作り出すことに必要です。
呼吸で酸素を取り込むということは身体の中でATPと呼ばれるエネルギーを作ることにとても重要です。
酸素があるかないかではATPを作り出す量が変わってきてます。
酸素がある場合は、36~38ATP
酸素がない場合は、2ATPと全然作り出せるエネルギーの量が異なります。
効率を良くするために呼吸を上手くできるようにしましょう。
深呼吸をしても呼吸が上手く入らない人が大勢います。
呼吸が入るようにするためには、
神経の働きが重要になってきます。
1つは自律神経。
交感神経と副交感神経という2種類があります。
何をしているのか簡単にいうと、
交感神経が緊張が強くなると、筋肉が硬くなり血管が細くなって血流量が減ってしまいます。
不調が続いている人は、交感神経が正常よりも活発に働いてしまっているのです。
筋肉が硬い、こっているという状態は正常ではありません。
身体を使えば疲れて硬くなります。
背中の筋肉の緊張は、交感神経を興奮させて、血管は細くなってしまいます。
背中の筋肉は、内臓にも影響しています。
使わなくても硬くなってしまうのが筋肉です。
身体のケアがとても大切になります。
セルフケアとしては、深呼吸。
きちんとすえていると横隔膜が上下に動いて内臓に対してのマッサージ効果もあります。
是非やってみてください。
鼻から吸って口から吐く。
簡単なことなので時間があるときにやってみてください。
エネルギーがあると細胞が新しくなる時にも使いますし、身体の中で色々な物を作りだす時にもエネルギーは使われます。
呼吸は免疫力とも関係してきますので身体のことを考えるなら呼吸を大切にしてください。
さらに呼吸を深くするには、
当院の整体を受けてみてください。
今月からやり方を色々変えて毎週バージョンUPさせています。
その結果多くの方の呼吸が変化しています。
呼吸をして背中の方まで肺が膨らむ感じになる方いますので是非体験して下さい。
「身体が軽くなった!」
「こんなに身体が軽いの???」
というお声頂いております。
最近疲れているという方には、
こちらのメニューがオススメ。
ひつじがいっぴき®を初めて体験する方は特別価格で体験できます。
是非体験してみてください。
ひつじがいっぴき®では、
温熱器という身体を温める器具を使って施術していきます。
寝てしまう方が続出のリラクゼーション系メニューです。
お問い合わせは、
そよかぜ接骨院
0471573982
です。
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