離乳食を始める前に知って欲しい子育て知識
生後5、6ヶ月からはじまる離乳食
どのように進めたらいいか、
食器は何を使ったらいいか、
どのくらいの量をあげたらいいか、 など
心配や不安を抱くママも多いのでは?
ママの不安や心配も十分わかるのですが・・・
離乳食の正しい介助の仕方が
あるのを知っていますか?
産後のママに聞くなんと7割のママが
【知らない】と言っていました!
以外と知られていない介助の仕方、
正しい介助をしないと
知らず知らずに子どもの発達を
阻害しているかもしれません!💦
そうならないために
離乳食を始める前に知っておいて欲しい
子育て知識【離乳食の介助の仕方】
ぜひ最後までチェックしてくださいね☆
どのように介助してますか?
すでに離乳食をスタートしているママ
どのようにあげていますか?
スプーンに離乳食を乗せて・・・
口に入れて・・・
その後!!
口に入れたスプーンをどのように引いていますか?
写真のように上唇につけて引き上げていませんか?
多くのママがこのような介助をしていますが
実はこれ・・・
・
お子さんの発達を阻害する介助の仕方なんです!💦
・
・
入ってきた食べ物を口に入れるためには
上唇を使う必要があります。
赤ちゃんは離乳食の中で
口に取り込む練習をしているのですが、
ママが上唇につけて引き上げてしまうと
その練習を阻害してしまっていることになります💦
・
口を開けて閉じれば後は何もしなくても
口の中に食べ物が来て後は食べればいいだけ・・・の
状態になってしまいます。
このままでいってしまうと、
上唇を上手に使えないので
大きくなって1人食べするときに
食べこぼしの原因に繋がっていきます。
食べこぼしは掃除の負担が増え
ママのイライラポイントに⚡︎
未来の自分のために今から
介助の仕方を見直してみましょう!
とっても簡単♪正しい介助の仕方
介助の仕方はいたってシンプル♪
水平に入れて水平に抜くだけ☆
ポイントは【水平】です☆
・
はじめはスプーンに残ったままのことが多いですが
繰り返し練習していくと
上手に取り込めるようになっていくので
温かく見守ってくださいね☆
いかがでしたか?
これを機に離乳食のあげ方を
見直していただけたら嬉しいです☆
施術中に子育てのためになる話もしています!
お気軽にご相談くださいね!
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