その抱っこの仕方、辛くない?
☑抱っこが辛い
☑抱っこをしていると手首が痛くなる
☑一日の大半を抱っこで過ごしている
産後と同時によくするのが【抱っこ】
小さいお子さんがいるママは
一日の大半を抱っこで過ごしている、
なんてこともあるのではないでしょうか?
長時間抱っこしていると
手首が痛くなりませんか?
実は多くのママが腱鞘炎になりやすい
抱っこの仕方をしているんです💦
腱鞘炎予防になる抱っこの仕方が
あることを知っていますか?
その抱っこのポイントになるのが手首。
手首を使っているかいないかの差です。
当院の産後の骨盤矯正に通っている
ママ全員が手首を使っている
抱っこをしていました💦
手首を使わない
抱っこの仕方を伝えると皆さん
「楽だー!!」と驚かれていました☆
腱鞘炎予防にもなるこの抱き方、
すでに腱鞘炎になってしまっている
ママも今からこの抱き方に変えて
手首の負担を減らしていきましょう!
↓↓腱鞘炎についてはこちら↓↓
さらに抱っこが子どもの成長発達に
とてもいい影響を与えることを
知っていますか⁉
そちらもお話しするのでぜひ最後まで
チェックしてくださいね☆
楽~♪な抱っこの仕方
手首に負担がかからない
抱っこの仕方を説明しますね☆
まずは多くのママがやりがちな抱き方から。
次は手首に負担をかけない抱っこの仕方です。
手首が返ってないですよね?
ポイントは手首で支えるのではなく
腕全体で支えることです☆
この抱き方をしてもらえると
わかるのですが、うんと手首が楽になります!
抱き慣れるまで少し抱きにくさを
感じるかもしれませんが、
慣れてきたらとっても楽すよ♪
ぜひ試してみてくださいね☆
抱っこは大きくなってもずっとしてほしいから
いくつになっても「ママ抱っこー!」と
言ってきますよね?
お子さんがどうして大きくなっても
抱っこを求めるのかわかりますか?
抱っこは一番肌と肌が密着するもの。
そしてママの匂いも感じられるので
お子さんは一番安心感を得られるのです♪
また肌と肌の触れ合いは
オキシトシンという幸せホルモンを分泌し、
成長発達を促したり、
自己肯定感も高めてくれる、
抱っこは最高の
親子のコミュニュケーションなんですよ♪
抱っこでなくてもギューっと
抱きしめるのもOK☆
たくさんたくさん
スキンシップをとってくださいね☆
これから長く抱っこしていくために
いつ求められても抱っこできるように
手首に負担がかからない
抱っこの仕方に変えていきませんか?
また少しでも手首に痛みを感じたら
迷わずすぐケアすることをオススメします☆
身体のケアも一緒にできる産後の骨盤矯正
こちら→ 産後の骨盤矯正
手首が返っているのがわかりますか?
この抱き方だと手首で支えているため
負担がかかってしまい
腱鞘炎になりやすくなってしまいます。