はぁ・・・寝かしつけが上手くいかない!
ベッドに降ろすと起きちゃう!!
抱っこで寝かしつけてベッドに降ろすと
起きちゃう・・・💦
これがよく聞く背中スイッチ
背中スイッチで寝かしつけに困っていませんか?
やっと寝てくれた・・・!!
そう思いながら、ベッドに降ろすと
泣いて起きちゃった・・・💦
また一からの寝かしつけ・・・
となってしまい、寝かしつけが
上手くいかず、抱っこのままで
寝かしつけてるママも
多くいるのではないでしょうか?
私も子どもが新生児〜4、5ヶ月くらいまで
降ろすと起きてしまい
寝かしつけに困ってました💦
起きてほしくないし、自分も寝たい!
という思いから抱っこのまま
ソファーに座って
寝ていたこともありました💦
そんなときに保育士時代
先輩保育士から赤ちゃんの降ろし方を
教えてもらったことを思い出しました。
半信半疑で早速やってみると
起きずに寝てくれました〜!!嬉泣
もう感動でした!
ポイントは着地する身体の順番!
また赤ちゃんが嘘のように寝てくれる
アイテムもご紹介するので
ぜひ最後までチェックしてくださいね☆
赤ちゃんが起きる理由
背中スイッチが発動する理由は
赤ちゃんの姿勢や背骨の形にあります。
赤ちゃんの背骨は
Cカーブになっていて
生まれるまでママのお腹の中で
背中を丸めた姿勢をとっています。
赤ちゃんにとってその姿勢が
1番安心する姿勢。
このCカーブは首が座る3ヶ月ごろから
首がカーブしていき、
歩き始める1歳頃から少しずつ大人と同じ
S字カーブになっていきます。
背中を丸めた状態が安心できる
赤ちゃんにとって
背中を伸ばされることは
不快でしかないんです💦
なのでベッドなどに降ろすと
赤ちゃんが泣いて起きてしまうんです。
抱っこでよく寝るのも背中が
ちょうど丸くなっているから
という理由からです。
背中を丸くしてあげることも
赤ちゃんを上手く寝かしつける
ポイントになってきます。
赤ちゃんを降ろすときは頭から!
赤ちゃんを降ろすとき
どこから着地していますか?
お尻からではないでしょうか?
お尻→背中→頭の順番ではないですか?
多くのママがこの順番だと思いますが
赤ちゃんを起こさないようにするためには
この順番を逆にするだけ!
頭から着地するようにしましょう☆
頭→首→背中→お尻の順番に変えるだけで
赤ちゃん起きずに寝てくれるんです!
お尻をしっかりと支えることが
ポイントになります。
先輩保育士から聞いた話だと
お尻を支えてもらうことで安心できるそうです!
起きそうになったときは
お尻を少しゆらゆらすると
また眠ってくれますよ☆
また冬の寒い季節は布団を
温めることもポイントですね。
ママの温かい腕の中で
気持ちよく眠っていても
冷たい布団に降ろされたら
大人でも嫌ですよね💦
赤ちゃんが快適に眠れる環境を
整えてあげることも
寝かしつけのポイントになります!
他にも赤ちゃんの背中の丸み
Cカーブを維持するのも有効です!
そのために必要なものが【おくるみ】
最近は出産準備品の1つともなっているので
持っているママも多くいるのでは?
でもおくるみは寝ている赤ちゃんに
かけたりするだけでしっかりと
使えてるママは少ないです💦
おくるみ1枚で起こさずに
寝かしつけられるのにもったいない!
【おくるみ】については
子育てサロン コトニコ公式Instagramにて
レッスン風景を紹介しているので
ぜひチェックしてみてください☆
さらにもっと詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせくださいね☆
いかがでしたか?
今日ご紹介した方法は
もちろん100%の成功率ではありません。
ですが、今までの成功率と
比べると倍以上成功しています!
寝かしつけに苦戦する日々は
今日でおしまいにしませんか?
寝かしつけ上手になって
ママの時間を楽しんでくださいね☆
子どもと一緒に通えて
気軽に子育て相談ができる
産後の骨盤矯正こちら→産後の骨盤矯正
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