お腹のたるみ何とかしたい・・・!
産後、多くのママを悩ます【お腹のたるみ】
☑︎お腹のせいでズボンが入らない…
☑︎前かがみになったときに出るお腹が気になる…
お腹はなかなか元に戻らないですよね…💦
お腹のたるみの原因はいくつかあります。
- 腸間膜の緩み
- 内臓下垂
- 骨盤底筋群の緩み
- 皮膚のたるみ
などがあげられます。
今回は【皮膚のたるみ】についてお話しします!
大きくなったお腹に対応しようと
皮膚が伸び、産後そのままになって
たるんでしまっている状態。
皮膚のたるみはどうしようもない・・・と
諦めているママもいませんか⁉︎
諦めるのはまだ早いです!
対策方法はあります!
そのポイントになるのが
【成長ホルモン】です!
成長ホルモンの重要性とは?
伸びた皮というのは【皮膚】のこと。
肌を綺麗にするには
ターンオーバーが大事!とよく聞きますよね?
皮膚の再生をするのがターンオーバーなので
お腹もターンオーバーをよくする必要があります。
ターンオーバーに必要なのが成長ホルモン。
成長ホルモンと聞くと
「子どもの成長に必要なホルモンじゃないの?」
と思うママがほとんどだと思いますが
70代、80代でも成長ホルモンは出ています。
今これを見ているママも成長ホルモンは出ています。
ただ働きが違います。
実は成長ホルモンがたくさん出ていると
ターンオーバーが早くなります!
となると成長ホルモン出したいですよね⁉︎
成長ホルモンがいつ出るのか、
どうやったら出るのかがポイントになります。
成長ホルモンが1番分泌されるタイミング
成長ホルモンは寝ているときに分泌されます。
1番分泌しているタイミングというものが
あるのですが、世間的には
ゴールデンタイムはAM2:00までが
重要と言われています。
ですが実は寝てから1時間の間が
1番成長ホルモンが分泌されます。
なのでどんなに遅く寝ていても
しっかり眠ることができていれば
成長ホルモンはしっかり出ているわけです☆
3時間おきの授乳でも
寝入りから1時間、しっかり眠れていれば
成長ホルモンがたくさん分泌されて
ターンオーバーを早くしてくれます!
ここまでの話を理解していただくと
睡眠がとても大切ということが
わかると思います。
眠れていればいいというわけではありません。
ここで言う睡眠とは
寝たときにしっかりと脳波が下がっていて
起きたときにスッキリ感があるといった
質のいい睡眠のことです。
なかなか寝つけない、起きても
身体が重い、眠いと言うのは
しっかり眠れているとは言えず
質の悪い睡眠をとっていると言えます。
どうしたら質のいい睡眠が取れるかは
次回お話ししますね☆
骨盤矯正と一緒に身体の不調も整えられる
産後の骨盤矯正こちら→産後の骨盤矯正
子ども:成長のために組織をつくる
大人:修復する