危険⚡︎ほっといたらダメ!産後の坐骨神経痛と気を付けたいポイント3つ

産後の坐骨神経痛
千葉県野田市 産後骨盤矯正 産後の悩み 坐骨神経痛

お尻がビリビリする坐骨神経痛⚡️

お尻が痛いor違和感がある

お尻から太ももにかけて痺れを感じる

こんな症状があると【坐骨神経痛】

と思うママが多いのではないでしょうか?


実は産後に多い坐骨神経痛。

私もなった経験があります💧

ビリビリとした感覚、辛いですよね💦

それ、何もせずにそのままにしておくと

下半身が太りやすくなってしまいます⚡️


そうならないために!

今からできる予防方法をお伝えします*

産後、どうして坐骨神経痛になりやすい?

産後に坐骨神経痛になりやすい原因は

妊娠・育児の姿勢です。

まず、坐骨神経はお尻の筋肉を通っています。

引用:人体の正常構造と機能

その中でもポイントになるのが梨状筋

人によっては坐骨神経が梨状筋を

貫通して通っている人もいます。

お尻の筋肉が硬くなってしまったら

坐骨神経を圧迫し、神経の通りが

悪くなってしまうので

痺れや痛みを引き起こしてしまいます。

お尻が硬くなってしまう原因が

妊娠・育児の姿勢です。



妊娠中の姿勢は

大きくなったお腹を支えるようにして

腰を反った姿勢になります。

育児の中でも特に多い抱っこ姿勢

実はどちらもお尻の筋肉を

使っている姿勢なんです。

妊娠中からずっとお尻を使ってきているので

産後ママのお尻、特に梨状筋は

凝り固まっています💦

これが坐骨神経を圧迫し、

通りを悪くしてしまい、結果

坐骨神経痛の症状が出てきてしまいます。


そう言ったことから

骨盤矯正と一緒にお尻のケアも

必要になってきます。

ほっといたら怖い坐骨神経痛

固まったお尻をそのままにしておくと

下半身の循環が悪くなり、

下半身太りの原因にもなります💦


そうならいためにも

普段の姿勢を意識することが大切です。

気をつけたいポイント

・左右どちらかに重心をかけて立たない
どちらかに重心をかけると片方のお尻だけが使われ
骨盤も歪む原因に。

・抱っこするときは左右均等に
右腕だけor左腕だけで抱っこは先程同様
片方のお尻だけが使われ硬くなってしまいます。

・骨盤を立たせるイメージ
抱っこするとついつい骨盤が前傾してしまいがち。
腰が反ってしまい、腰痛の原因にもなります。

あとはお尻のストレッチも予防に繋がります。

これらを意識するだけでも身体は変わっていきます。

ぜひ試してみてくださいください♪

お尻が硬いのを

そのままにしておくと坐骨神経痛だけでなく

将来、2人目・3人目不妊になる、

変形性股関節症になって歩けくなってしまう可能性が😱🌀

そうならないためにも今からしっかりと

身体のケアしていきませんか?*

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